1234TOTAL
足立パイレーツ00000
八潮フェニックス246×12
(投)関、馬場、小倉-(捕)安西
(本)栩内、阿部
(三)丹羽、安西
(二)栩内、阿部

4季連続優勝を目指す、足立リーグの秋季大会。初戦に敗れたフェニックス。
優勝には1敗も許されない状況で迎えた第2戦。

久しぶりに主力の3年生が勢揃いし、スタメンに全員が名を連ねました。

 

初回、先頭の3年生関がヒットで出塁すると、1死3塁から3年生阿部が
センターへ犠飛を放ち1点を先制すると、3年生安西もタイムリーで続き
2点を先制する。
2回には3年生馬場、関がヒットで出塁すると、3年生栩内にライトオ
オーバーの3点本塁打が飛び出す。さらに3年生阿部がレフトに2者連続
本塁打を放つと、3年生丹羽も左中間に3塁打を放ち、豪打爆発。
この回、5安打4得点で6-0とリードを広げる。攻撃の手を緩めない
フェニックス打線は3回にも3年生栩内、阿部の連続2塁打と3年生安西の
3塁打が飛び出し、3安打3四球で6点を挙げ12-0とさらにリードを
広げる。

 

守っては4イニングを3年生関、3年生馬場、3年生小倉の投手リレーで、
打たれたヒットは、初回の先頭打者に打たれた1安打のみと危なげない
完封リレーでコールドゲームが成立。

 

秋季リーグの初勝利を飾った。