1234TOTAL
八潮フェニックス00347
足立ミラクルズ00000
(投)関-(捕)栩内
(二)関、栩内

フェニックス開幕2連勝

 

足立春季リーグ第2戦に挑んだ八潮フェニックス

先攻のフェニックスは序盤、相手投手の高め球に対して
強引なバッティングとなり1回、2回と無得点。

打順が2巡目に入った3回表に、先頭の3年生関が
初球を叩き、レフト線へ2塁打を放つと3年生の
栩内もセンターオーバーの2塁打で続き、1点を先制。
3年生の阿部にもタイムリーが出てこの回に3点を
あげる。

3回に3点を先制したフェニックスは4回にも相手の
守備のミスで無死満塁とすると、3年生栩内の
犠飛、3年生阿部のタイムリーなどで4点を追加し
7-0とリードを広げる。

 

フェニックスの先発は3年生の関。
初回、先頭打者にいきなりヒットを打たれ、犠打で
1死2塁のピンチを背負うが、後続を三振に打ち取り
無失点で切り抜けると。2回以降は、相手打線に
ヒットを許さず、4回を1安打無失点5奪三振と
好投を見せ、コールドゲームが成立。

 

フェニックスは2試合連続完封で2試合連続の
コールド勝利と幸先の良いスタートとなった。