1234567TOTAL
朝霞二中B00100001
八潮フェニックス302000×5
(投)関、中山-(捕)栩内
(二)丹羽2

1,2年生で挑む初大会「埼玉県中学生選抜大会」

に八潮フェニックスが挑みました。

予選リーグを3チームの総当たりで行い、上位
1チームが決勝トーナメントへ進出するため、
予選リーグ突破を目指します。

 

初戦の対戦相手は朝霞二中B

 

フェニックスの先発は2年生の関、初回に2死
から四球でランナーを出すも無失点と無難な
立ち上がりを見せる。
後攻のフェニックスは先頭の2年生関が四球で
出塁し盗塁を決める。続く2年生栩内がライトへ
ヒットを放つ、これをライトがファンブルした間に
関がホームインし1点を先制する。さらに2年生
丹羽がレフトオーバーの2塁打で続き、無死2,3塁
とチャンスを広げると2年生阿部がレフト前に
2点タイムリーを放って、初回に3連打で3点を
先制する。

 

先発の関は、2回以降も安定感のあるピッチング
を披露し、4イニングを被安打1、奪三振6、
3回に味方のエラーで失った1失点のみと、
危なげない投球で、5回以降のマウンド
を1年生中山に託す。

 

初回に3点を先制したフェニクスは、3回に
先頭の2年生丹羽が2打席連続の2塁打を放ち出塁
すると、2年生宮本がセンターへタイムーヒットを
放つ、この打球をセンターが後逸する間に、宮本も
一気にホームインしこの回2得点。3回終了し5-1
とリードを広げる。

 

4回から好投の関からマウンドを引き継いだ

1年生中山は、制球にやや苦しむも、3イニングを

1安打無失点と無難にまとめる。

 

攻撃陣は4回以降を無安打に抑えられて追加点を
奪えなかったものの、5-1で初戦を勝利で飾る。

 

初陣にしてはまずまずの戦いとなった。
続く次戦に決勝トーナメント進出がかかります。