12345678910TOTAL
豊島ベアーズ00000003047
八潮フェニックス00000003036
※7回引き分けタイブレーク
(投)高橋、阿部-(捕)栩内

緊急事態宣言により、中止となった道満大会の代替え

として、板橋中央野球クラブさんのお誘いにより、

3チームによる巴戦、「戸田橋ベースボールクラシック」

に参加。

 

第1戦 対豊島ベアーズ戦

やまぶき大会以来、1カ月ぶりの実戦に挑んだ

八潮フェニックス。

 

先発は3年生エース高橋。1回をわずか7球で三者凡退と

素晴らしい立ち上がりをみせる。その裏、1死から3年生

和田が四球で出塁し相手投手のワイルドピッチ2つで

1死3塁と先制のチャンスを作るも3番、4番が凡退で無得点

先発高橋は2回以降も、危なげなく5回を無安打、無失点、

4奪三振と完璧なピッチングを披露し、6回以降を2年生投手

阿部に託す。

代わった阿部も6,7回の2イニングを無安打、無失点で

切り抜け、2人の投手リレーで7回をノーヒットピッチング。

 

一方のフェニックス打線も、相手投手を攻略できず、7回を

2年生阿部の放った安打のみの1安打に抑えられ7回終了

0-0で試合はタイブレークへ突入する。

8回表フェニックスは阿部を続投させるも、この日初めて

浴びた安打が二塁打となり、タイブレークで3点を取られる。
その裏、フェニックスも3年生和田の安打などで3点を

取り返し同点としタイブレーク2イニング目に突入する。

 

9回はお互いに点が取れず無得点。タイブレーク3

イニング目に突入。

 

10回、守備のミスから安打を浴びこの回痛恨の4失点。

粘るフェニックスもその裏3点を返してなおも1死二塁と

同点のチャンスを作るも後続が続かず、タイブレークの末、

敗れる

 

勝てるチャンスはあっただけに悔しい敗戦となった。

Amazon.co.jp 野球用品